George Cablesのピアノトリオを聴いてきました。

George Cablesのピアノトリオを聴いてきました。

George CablesのピアノトリオをVillage vanguardで聴いてきました。

George Cables (piano)
Dezron Douglas (bass)
Victor Lewis (drums)

めちゃめちゃ良かったです。ずっと美味しいご飯を食べているような、フワフワ浮遊しているような、ニヤニヤが止まらないそんな感じでした。うまくは言えないけど、NYに来てこの音楽を聴くことが出来て本当に良かった。
George CablesがMCで”僕は音楽を愛している”と言っていた。僕も音楽を愛していると思いました。
僕はあんまりジャズの音楽のコードや理論のことをよく理解していないし、いっぱい曲やアルバムを知っているわけではないから、このフレーズがこのドラムテクニックがとか詳細をうまく説明することが出来ない。ただ聞いてて気持ちよくて、心地よくてハラハラして愛しくなって楽しい、そんな音が好きだ。ジャズをメインでドラムを演奏しているけど好きな音楽はジャズだけじゃなくて、ロックもヒップホップもポップスもエレクトリックも色んなジャンルが好きです。だからいいなと思う音を聴くと似たような感覚を感じます。
もちろん、もっとジャズのことを深く知りたいし勉強するけど、やればやるほど分からないことが多くてどうしたらいいのか分からなくなることがある。でも今日のピアノトリオを聴いて、そんなことは吹っ飛んだ。音楽が好きだな、いい音だな、最高にグルーヴしてるなと思って楽しめる僕は本当にジャズが好きだし幸せなんだと思う。最高の時間だった。

NYにきてもうすぐ一年が経ちます。
面白い発見や出会い、いいライブも沢山見ることができるけど、しんどいことも沢山あって、毎日をやりきるのに精一杯です。誘惑に流されたり、言い訳をして逃げようとしてみたり、自分は自分やからって割り切ろうとしてもどうしても他者の意見に流されたり気にしたりしてしまう。そんな自分が嫌で、はっきりしようと思うけどなかなか分離することが難しい。
英語も難しい。コミュニケーションも難しい。音楽の競争率も激しい。そんなことは挙げればいくらでも出てくる。弱音を吐いても実力が上がるわけでもなく、結局はやるしかないんやなという結論に落ち着きます。だからやりたいように出来るために頑張ってます。誰に何を言われようとされようと、どんな境遇に陥ろうと、自分で自分を恥じないように生きるように頑張り続ける。それが一年過ごして思ったことです。

結局うまく言えてないけど、今日のライブが良かったから僕もあのステージで楽しい音楽を演奏したいです。
そう思いました。

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