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旅日記-中国編⑤成都

杭州〜成都

杭州でくつろいだ後は成都へと移動。
今度はかなりの距離なので、寝台列車で行くこととなった。
ちなみにこちらの寝台列車、かなり狭い。三段ベッドなのだが座ると頭が上に当たって上手く姿勢を保てない。
そのせいか、ほとんどの乗客が一段目のところに座っていた。もちろん他人の場所であろうと関係なし。
下でなくて良かったと思った。

僕は1番上のベッドだったのだが、ここは真ん中のベッドを踏まなければ上に上がれないようになっている。
バリアフリーのかけらもないような作りである。
だがチケットは距離の割には安いと思う。
約32時間の移動で500元程だ。

都会を離れると風景も変わってくる。そして改めて中国の広大さを実感する。
喉かな田園風景、崩れ掛けの空き家、畑仕事に勤しむ人、動物たち。
どんどん移り変わる景色に退屈はしなかった。
のんびりと過ごした初の寝台列車であった。
実はこの10日後に壮絶な電車移動が待ち受けている事は、まだ知る由もない。

成都の街はそれなりに栄えていて、ビルや車やショッピングモールなども建ち並ぶ。
だが上海程ごった返しているわけではない。丁度いいといった感じであろうか、とても住みやすいと思う。

そして何よりも、飯が安くてうまい。
焼き飯8元 青椒肉絲12元 回鍋肉16元 など様々。
白米はだいたい1か2元で、お代わりは自由。食いしん坊にとっては楽園である。
お陰でまた太ってしまった、、

日が沈み出した頃、ショッピングモールなどの前の広場を歩いている何やら音楽に合わせて踊っている女性たち。しかも1箇所ではなく至る所で違ったダンスをしている。
彼女達は皆楽しそうだ。

その脇でコンクリートの道に水で文字を書いているおじさん達。
流石は中国人、見事な漢字である。
それぞれが自由に各々の時間を楽しんでいる。
まるで子供のように無邪気で微笑ましい。

街中を歩いていてたまたま見つけたこの男、いい顔をしている。
「俺たち自分の人生楽しんでるけど、お前達はどうだい?」

うるさいわ。

つづく。

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